ANAマイルが貯まる銀行 スルガ銀行ANA支店と三井住友信託銀行のANA・三井住友信託マネークラブの比較

スルガ銀行ANA支店ANAのマイルが貯まる銀行口座としては、「スルガ銀行ANA支店」と「三井住友信託銀行のANA・三井住友信託マネークラブ」があります。

私はどちらの銀行口座も保有していますが、先日スルガ銀行ANA支店の定期預金が満期になりましたので、それぞれでマイル獲得に関して比較してみました。
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子供のうちにお金の勉強をさせたい

先日の「学資保険や医療保険は必要か?」に続き、お金に関するエントリーです。ポイントの記事よりもアクセスがありますね…。こんな記事を書いていますが、私はファイナンシャルプランナーではありません。

私の子供たちには社会人になる前に、お金の事を教えておこうと思っています。村上世彰さんのように、小さい時から投資して小遣いを増やすという事をさせるのではなく、小数を習う時にはお金を使って計算させてみようという考えです。

まずは定期預金の金利ですね。年利0.5%の1年物の定期預金に1,000円預けてると何円の利息になるかを計算さたり、利息の20%は税金ですので、実際にいくら受け取れるのかを計算するだけでもかなりの勉強になると思います。また、切り捨ての勉強にもなりますね(利息の端数は切り捨ての場合がほとんどです)。

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学資保険や医療保険は必要か?

ポイントと関係のないエントリーが続きますが、「学資保険はどうしている?」と友人から相談されましたので、少し書こうと思います。私はファイナンシャルプランナーの資格を持っているわけではありませんし、保険会社で働いていたこともありませんが、最近こういう相談を受けることが多いです。

私の考えとしては、何かあったとき用のお金を貯められる人は保険に加入する必要が無いと考えています。まず、医療保険から書きたいと思います。私は医療保険には加入していません。保険会社が成り立つのは、保険金として支払われる額よりも、加入者が支払っている金額のほうが多いからです。例えば、毎月3,000円支払っている人が10人いる場合、年間で保険会社には36万円入ってきます(=3,000 x 12 x 10)。その内の1人が5日間通院して、1日5,000円の支払い請求があった場合、保険会社は25,000円の支払が発生します。36万円入ってきて、25,000円の支払ですから、335,000円が保険会社のものです。1人手術で20万円払ったとしても16万円は保険会社のものになります。

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