2013年5月30日(木)から「Recruit Card(リクルートカード)」の募集を開始します。高還元率カードと言うと、ジャックスカードという感じになってきていますが、リクルートカードはJCBと三菱UFJニコスから発行するようです。
「リクルートカード(三菱UFJニコス、JCB)」と「リクルートカードプラス(JCB)」があり、リクルートカードは年会費無料で1.2%還元、リクルートカードプラスは年会費2,100円で2.0%還元と、なかなか面白いカードとなっています。
Yahoo!ポイントに関するニュースが色々出てきていますが、本当にYahoo!ポイントとTポイントが統合するのだろうかと思うようなニュースもあります。
2013年4月(予定)から「JCB×Yahoo!ポイント クラブ」が「JCB×Yahoo! JAPANポイントクラブ」に名称が変更となり、サービスも若干変更となります。JCB⇒Tポイントは既にルートが存在していますが、Yahoo!ポイントとTポイントの統合後には「JCB×Yahoo! JAPANポイントクラブ」に統一されるのでしょうか。
JCBが一般消費者3,500名に対し「クレジットカードに関する総合調査」を行い、2012年度版をまとめて発表しました。このアンケートではJCBカード会員向けのアンケートではなく、一般消費者となっています。
2つのポイント交換ルートを修正しました。どちらもnanacoに関する変更です。
1.[ネットマイル] ⇒ [nanacoギフト] のルート削除
こちらは、[ネットマイル] ⇒ [nanacoポイント] のルートがありますので、こちらで代用可能です。
海外利用の場合に、ポイントが◯倍になるクレジットカードがあります。「JCB ORIGINAL SERIES」は海外ダブルポイントですので、海外利用分はOkiDokiポイントが2倍になります。それ以外にも「シティ リワードカード」や「シティ リワード ワールドカード」等も、海外で利用すると、それぞれ2倍、3倍となります。
あまり海外に行かないからと思っている方も多いかもしれませんが、日本国内にいても海外利用となる場合もあります。例えば、三井住友カードの利用明細を見ると、下記のようになっています。
ECナビ等を運営するVOYAGE GROUPは2012年10月1日より還元率の高いクレジットカード「ECナビカードプラス」の募集を開始します。
「ECナビカードプラス」では、カードの利用に応じて、「ECナビポイント」に交換可能な「ECナビマイル」が貯まり、「1マイル=ECナビポイント50P」として、200マイルから交換することができます。ポイント付与は1,000円につき2マイル加算されるため、毎月のカード利用金額に応じたポイント還元率は、従来の0.5%から1.1%(ECナビマイル1%+ECナビポイント0.1%)に大幅アップし、さらに年間の利用金額に応じてボーナスマイルも付与されます。また、「ECナビカードプラス」を毎月1,000円以上利用すると、毎月のお買い物承認回数と獲得ポイント数で会員グレードが決まり、グレードに応じたボーナスポイントを獲得することができる「ECナビメンバーズクラブ」のお買い物承認回数1回としてもカウントされます。
先日、スーパーマーケットのオリンピック(Olympic)で食材を購入し、メインカードを出したところ、「そのカードは使えません」と言われました。レジにある案内を見ると、「OSCカード」、「オリコカード」「ライフカード」の3つのクレジットカードのみ利用可能のとのことです。
今年2月に発売の日経 TRENDY(トレンディ)でクレジットカードは2枚持ちではなく、1枚持ちを推奨してたことを思い出しましたので、ブログで書こうと思いました。日経 TRENDY(トレンディ)で書かれている2枚持ちを推奨しない理由は下記の通りです。
年会費の上昇やポイント付与率の低下など、2枚を持つ利点が薄れているためだ。