ファミマTカードの「カードの日」はポイントが2倍ではなく、合計金額が2倍に

ファミマTカードファミマTカードは税金も支払えるクレジットカードとして利用していましたが、現在ではクレジットカード支払いはできませんので出番が少なくなりました。今日は火曜日なので「カードの日」です。ファミリーマートでファミマTカードを提示するとポイントが2倍となります。ここまでは知っていた内容だったのですが、付与ポイントを見て不思議なことがありました。

ファミマTカードのカードの日は支払金額の2倍に対してポイント付与購入したのは飲み物とガム。合計250円でした。普通に考えると、100円に対して1Tポイントが付与されるため、2Tポイント。カードの日で2倍ですので4Tポイントの付与だと思っていましたが、レシートには5Tポイント付与されています。

と言うことは、「2倍」になるのはポイントではなく、合計金額ということですね。250円の2倍=500円。これに対して100円で1Tポイントが付与されて5Tポイントということです。ファミリーマートの店員さんも知らなかったようです。

もう一点知らなかったことは、Tポイントを使った場合にはクレジットカード決済はできないが、電子マネー決済はできるということ。私はコンビニでは電子マネー決済しかしていないため、ファミリーマートでは「ポイントを使って下さい。Edy支払いで。」と使っていましたが、「ポイントを使って下さい。○○カードで。」という使い方ができないということです。

ちなみに、上のパターンで、Tポイントを利用して、実際の支払金額が250円未満になっても、付与されるポイントは同じです。ファミリーマートでTポイントを使っても、Tポイントを使う前の金額に対してポイントが付与されます。

まぁ、これを知っていた所で、ポイント獲得数に大きな影響があるかというとそうでもないため、知らなくても良い話ですが…。

【追記】
2014年7月5日(土)からファミランク開始でカードの日持変更があります

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