ネットマイル、Amazonギフト券・iTunesギフトコードへの交換方法を変更

クレジットカード会社のポイント交換先としても用意されている「Amazonギフト券」と「iTunesギフトコード」ですが、即時交換のため不正交換が多くなっています。そのため、即時交換から数日期間を開けて交換するように変更している企業が多くなりました。

ネットマイルは、2013年12月16日(月)からAmazonギフト券とiTunesギフトコードへのポイント交換時に、「SMS認証」を用いることで、リアルタイムにポイント交換できるように変更しました。

SMS認証とは、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)を利用するサービスとなります。交換時には携帯電話番号を入力すると、携帯電話に認証番号が送信されます。その番号をネットマイルサイトに入力することでポイント交換が出来る仕組みです。不正交換があった場合に、その携帯電話所有者を特定すると言う事で導入したのでしょう。

また、ネットマイルのポイントが交換できるまで保有していないため、SMS認証機能をチェックすることができませんが、おそらく携帯電話番号の形式が3桁+4桁+4桁の11桁固定となっていると思いますので、海外からの不正交換に対応したものと思われます。

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