ビックカメラSuicaカードが電子マネーチャージ改悪のため、SoftBankカードを申し込みました。到着後すぐにポイント付与の確認のため、楽天Edyチャージ。そろそろ確定するかと思い、Netアンサーにログイン。「利用明細確認」を表示すると確定済みとして1,000円と出ていました。詳細を確認すると「Edyチャージ」と入っています。セゾンカードはEdyチャージに登録可能なクレジットカードですので、ここまでは当然といえば当然の結果です。
次にポイントが付与されるかの確認です。Edyチャージが可能でも、ビックカメラSuicaカードの場合はポイントが付与されなくなるためにSoftBankカードを申し込みましたので、ここでポイントが付与されないのであれば意味がありません。
SoftBankカードの場合は永久不滅ポイントではなく、SoftBankマネーが付与されます。SoftBankマネーはNetアンサーでは確認ができませんので、SoftBank Money Serviceにログインします。SoftBankカードは100円につき1ポイント付与ですので、1,000円のチャージで10ポイント付与されます。SoftBank Money Serviceにログインすると、10ポイント付与されていますので、Edyチャージでポイントが付与されることがわかります。
SoftBankマネーは100ポイントをヤマダ電機やベルメゾンの100ポイントに交換できるため、ベルメゾンやヤマダ電機を利用している方にはお勧めですね。ただし、交換手数料として3%必要ですので、若干交換率は悪くなります。最低利用可能ポイントも100ポイントと低いため、10,000円チャージすればポイント交換が可能となり、使い勝手の良いカードです。