オンラインで不動産の登記簿謄本を確認する方法

不動産登記簿謄本を取るには法務局に行く必要があります。私が住んでいる地域では法務局へのアクセスが非常に悪いため、確認したい事項のためだけに行くって取得するのは大変です。そこで、オンラインで不動産登記簿謄本を申請できないか調べた所「登記情報提供サービス」というサイトがあるようです。こちらは、個人、法人の誰でも登録することができ、登録しない場合でも一時利用という方法で閲覧することが可能です。登録するには日数がかかるため、私は一時利用を使ってみました。

一時利用はJCB、VISA、MasterCard、アメリカン・エキスプレス、ダイナースのクレジットカードで申請できます。

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子供の写真をオンラインストレージで保存する

先日、大切なデータのバックアップ方法という記事で、重要なデータや子供の写真等を保存するにはRAID1かRAID5のハードディスクを使いましょうということを書きました。おすすめはRAID1のハードディスクですが、それでも完璧な保存ではありません。

例えば、落雷によりハードディスクが壊れる可能性があります。または、ハードディスクごと盗まれる可能性もあります。これらの場合はRAID1やRAID5を使っていても復旧するのは難しいでしょう。

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Google ChromeでFacebookのサイドバーがニュースフィードの上に表示される問題

ChromeでFacebookのサイドバーが上に表示される先日よりGoogle ChromeでFacebookを表示すると、サイドバーがニュースフィードの上に表示されるという状況になってしまいました。非常に使いにくかったので原因を調べました。

まずは、Chromeのキャッシュを削除してみました。これで直ると思っていましたが、状況は変わらず。次にFacebookのCookieを削除してみましたが、こちらも状況は変わらず。

他のブラウザで見たところ、特にサイドバーがニュースフィードの上に来ることはありませんでしたので、やはりChromeの問題だということになります。

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大切なデータのバックアップ方法

I・O DATA HDC2-U1.0の故障こどもが生まれてから写真や動画の保存が増えました。仕事の重要データ等もあります。これらのデータの保存の方法はRAID1かRAID5と呼ばれるハードディスクで保存するのがベストです。このRAID1やRAID5というのはIT系の方だと知っている可能性が高いですが、一応簡単に説明します。

RAID1というのはミラーリングと呼ばれ、全く同じデータを2台のハードディスクに書きこむというものです。当然2台のハードディスクが必要ですので、1TBのハードディスクが2台あっても使えるのは1TBとなります。1台壊れても、もう1台残っていますので、もう1台からデータの復旧が可能です。

RAID5は最低3台のハードディスクからなり、データを分散して保存するため、1台壊れても残りのハードディスクから復旧が可能となります。例えば、1台目に3、2台目に5、3台目には合計の8を保存しておきます。このような計算をいちいちする必要があるため、アクセスは遅くなります(計算は勝手にやってくれますので普通に保存すればいいだけです)。2台目が壊れても8-3=5とデータを復旧できます。このRAID5のメリットはRAID1よりも使える容量が多くなる点です。1TBのディスクが3台あった場合は2TB使えます。

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Chrome Web Store(ウェブストア)にWebアプリを公開するまで(2/2)

前回はChromeのウェブアプリケーション作成を行いました。今回は、そのアプリケーションをChrome Web Store(ウェブストア)に登録する方法を書きたいと思います。わかりやすいように、前回の通し番号を使います。

5.アプリケーションをzip圧縮

先日の1で作成したウェブアプリケーション用フォルダをzipファイルで圧縮します。最近のWindowsは標準で圧縮できるようになっていると思いますので、フォルダを右クリックし「送る」メニューから「圧縮(zip形式)フォルダー」を選択します。

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Chrome Web Store(ウェブストア)にWebアプリを公開するまで(1/2)

ChromeのWebアプリ現在ブラウザのシェアはIE(Internet Explore)とFirefoxで約7割になりますが、GoogleのChromeもかなり追い上げている状況です(参考:IE6シェア1桁台へ、Safariが最大の増加 – 7月ブラウザシェア)。さらにGoogleが開発しているノートPCのChromebookが9月に日本で発売されるというニュースもあります。

ChromebookのOSはChrome OSとなり、当然ブラウザはChromeとなりますので、Chromebookが普及するとChromeブラウザのシェアも増えていくことになります。シェアが拡大することを考えて、ChromeのWeb Store(ウェブストア)にアプリケーションとしてサイトを登録しておくと良いのではないかと考えました。とりあえず、ポイ探のWebアプリ買いログのWebアプリをChrome Web Storeに登録してみました。こんな感じで、Web StoreにWebアプリを公開するまでの方法を書きたいと思います。

Chromeウェブストアに登録する場合は1回だけ$5.00を支払う必要がありますが、現在は円高もあり$5.00は400円弱ですので、今のうちに支払っておいたほうがいいのではないでしょうか。

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