Microsoftのタブレット端末Surfaceを購入するつもりはありませんでしたが、Windows 8 Pro搭載ということで、購入する価値は出てきたかなと思い256GBモデルを購入しました。
Surface RTとSurface Proの大きな違いはOSがWindows RTとWindows 8 Pro、Office 2013 RTとOffice Home & Business 2013の違いでしょうか。Windows RTには今まで使ってきたソフトをインストールできず、Office 2013 RTもマクロが使えない等の制限があります。Surface Proの場合は、タブレット型のPCですので、PCにインストールできるものであればインストール可能です。
評判はどうなのかわかりませんが、タブレットのようにも使え、普通のノートPCのようにも使えるので、なかなか良い端末だと思います。
キーボードは別売ですが、写真のように標準で立てかけられるため、ノートPCのように使うことが可能です。ただ、ノートPCのように膝の上で作業するという使い方は不安定ですのでおすすめできません。感覚としてはウルトラブックのキーボードを取り外せるものという感じでしょうか。電車の中ではキーボードを取り外し、仕事をするときにキーボードをつけれるという使い方ができるのかなと思います。スペック的には普通にビジネスで使うのであれば問題ないのでは無いでしょうか。
付属のペンもマグネットで収納可能ですので意外と便利です。ただ、鞄の中に入れたりすると、外れて何処かに行ってしまうという可能性もあります。また、充電するときにはペンの置き場所に困るような気がします。
MacBook Airと比較するとサイズはひと回り小さいですが、重さはMacBook Airの方が若干軽いです。重さを量った所Surface Pro(キーボードをつけている場合)が1,148g、MacBook Airは1,082gでした。
しばらく使ってみて、使いにくい点・使いやすい点は別途レポートしたいと思います。
ピンバック:Surface Pro(サーフェスプロ)の購入はヤマダ電機WEB.COM等の家電量販店のオンラインショッピングサイトで | 菊地崇仁ブログ「ポイ探社長のブログ」