無くしそうなものに付けておくと、音を鳴らして発見できるChipoloを買ってみた。

無くしそうなものに付けておくと、音を鳴らして発見できるChipoloを買ってみた。キーケースや名刺入れなど同じ場所に置いておけばなくなることはありませんが、どこに置いたかわからなくなると言う場合もありますよね?そんな時に、携帯電話のように音を鳴らせれば直ぐにわかるのにと思ったことはありませんか?以前、Gigazineで「スマホでなくした物の位置を地図表示&音を鳴らして即座に発見できるカラフルチップ「Chipolo」を実際に使ってみたよレビュー」で紹介されてたChipoloを実際に買ってみました。

まず、オーダーページから9つのセット「Color Palette」を購入します。購入直後に、決済まで終わったところで「Uh oh, something went wrong! Seems like the universe is trying to tell us something… We apolagize for your inconveniance and are already solving this mistery.」のメッセージ。

ということで、問い合わせフォームからオーダーができているのか?もう一回買ったほうが良いのかを聞いてみます。返信があり、オーダーは正常にできているので再オーダーは必要ないとのこと。が、3通オーダー確認のメールが到着・・・。27個届いても困りますが・・・。まぁ、大丈夫だろうと言うことでひたすら待ちました。

無くしそうなものに付けておくと、音を鳴らして発見できるChipoloを買ってみた。2/27に購入し、買ったことを忘れていましたが、4/1に「Your order has been shipped! 」とのメールが。メールが届いてから5日程度でスロベニアから無事到着しました。

早速キーケースに設定し、iPadでアプリをダウンロードし、設定します。設定方法は非常に簡単。アプリを起動し、「+」をタップ。アプリが絶縁シートを外すように図で表示してくれるため、絶縁シートを引っ張ります。アイコンで「鍵」を選ぶと設定完了。

検索のマークになっているため、タップするとラッパのマークに切り替わります。ラッパをタップすると音がなり、その場所が特定できるというものです。が、この音が非常に小さい。コートの中に入れて、少し遠くに行くと、聞き取れないくらいの音です。キーケースまでの距離表示もありますが、あまり正確ではなく、立っているだけでも値が変わっていきます・・・。

また、設定したスマートフォン自体がなくなった場合、Chipoloを振るとスマホが鳴ります。が、これも音が小さく、反応が微妙に悪いと言う感じですね。振ってもならない時もありますし、降るのをやめたら鳴り出す事もありました。

なかなか面白い物ですが、探し出せないものに付けておくと安心、という程ではなかったです。無くさないように同じ場所に置くのを徹底するしかないですね。

無くしそうなものに付けておくと、音を鳴らして発見できるChipoloを買ってみた。” への1件のコメント

  1. ピンバック:ChipoloはGPS機能が付いているわけではない | 菊地崇仁ブログ「ポイ探社長のブログ」

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