楽天カードは年会費も無料で、還元率もどこで使っても1%とメインカードとしてもサブカートとしてもおすすめできるカードです。楽天カードのラインナップは、ノーマルの「楽天カード」、ゴールドの「楽天プレミアムカード」、学生向けの「楽天カード アカデミー」の3種類だけだと思っていましたが、ブラックカード(プラチナカードと同等)の「楽天ブラックカード」なるものがあるようです(調べてみると意外と古くからあるカードなんですね)。
基本的には、楽天プレミアムカード保有者の中からインビテーションを送っているようですが、Webページを見る限り直接申し込みも可能のようです(他社のプラチナカード同様、直接申し込みは審査が非常に厳しいと思われます)。
楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックス等での利用時にポイントが3%(基本ポイント1%+カード利用ポイント1%+ブラックカード会員ポイント1%)付与されます。家族カードが無料となっていますので、楽天プレミアムカード保有者で家族カードを2枚程度持っている場合は年会費が1万円程度の違いとなり(楽天ブラックカードの年会費31,500円)、楽天ブラックカードに切り替えるメリットもあるかもしれません。
国際ブランドはMasterCardのみで、楽天プレミアムカードからの切替時にはカード番号が変わってしまうため、水道光熱費等の引き落としをすべて変更する必要があるのが面倒なところです。
楽天カード自体発行枚数が公表されていませんので、楽天ブラックカードの発行枚数も全くわかりませんが、保有者が非常に少ないと思われます。楽天プレミアムカードではショッピング枠が足りないという場合以外に、あまりメリットはないように感じます。もしWebページに掲載されていないような情報を持っている方はご連絡いただければと思います。
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