ジャックスカードから歯科医師・歯科技工士向けの「ジャックス デンタルゴールドJCB」の募集が2012年10月3日から開始されました。
歯科医院はコンビニの数よりも多いと言われています。調べてみると、2011年10月のコンビニエンス数は43,969店で、同時期の歯科医院数は67,893件ですので、約1.54倍歯科医院数のほうが多いです。歯科技工士がどの程度位いるのかわかりませんが、対象者は10万人以上いるのでしょう。
一番のメリットは、ジャックス デンタルゴールドJCBで歯科材料を購入すると、支払が3ヶ月後となり、診療報酬の入金があってから引き落としとなるメリットがあるようです。通常の決済に関しても同じサイクルなのかはわかりません。歯科材料以外の通常の決済に関しては、一般的なサイクルとなります。
年会費は本会員5,250円、家族カードは1人目無料、2人目が525円と、ゴールドカードとしては安いですね。意外とニッチなようで、対象者のほとんどが申し込めば、かなり多くの会員を獲得できるのかもしれません。
ピンバック:ジャックスカード農業従事者向けのクレジットカード「GooDayアグリカード」の募集開始 | 菊地崇仁ブログ「ポイ探社長のブログ」