Twitter APIの変更によるOAuthでの投稿失敗対処法

ポイントネタを書こうと思っていますが、最近はあまりニュースがありません。10月1日に出尽くした感じでしょうか。先日から技術ブログになりつつあります。今回も技術関連です。

Twitterの仕様変更により、ポイ探や買いログの自動更新時のツイートが失敗しているようでした。そういえば、なにか変更になるというニュースを見たなぁくらいにしか思っていませんでしたが、最近その仕様変更があったようです。

ポイ探でも買いログでもtwitteroauthを使っていますので、twitteroauthを使っている場合の対処方法です(古いバージョンのみだと思います)。もし、ツイートできない場合等は下記を参照にしてください。

■twitteroauth.phpの変更

https://twitter.com/ になっているものを https://api.twitter.com に変更します。

https://twitter.com/oauth/authenticate
↓
https://api.twitter.com/oauth/authenticate
https://twitter.com/oauth/authorize
↓
https://api.twitter.com/oauth/authorize

 

■POST先の変更

XMLはサポートしないと書かれていたと思いますので、同じ結果を得たい場合はjson_decodeを使います。$dataに入っている情報は同じ物になるはずです。

$data = simplexml_load_string ($to->OAuthRequest ("https://twitter.com/statuses/update.xml","POST",array("status"=>"テストです")));
↓
$data = json_decode ($to->OAuthRequest ("http://api.twitter.com/1.1/statuses/update.json","POST",array("status"=>"テストです")));

買いログ、ポイ探の修正箇所は上記だけでした。

Twitter APIの変更によるOAuthでの投稿失敗対処法” への1件のコメント

  1. ピンバック:PAY WITH A Tweetを自作する研究(2)

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