セブンカード・プラスとは?

セブンカード・プラス申込書気になっていた「セブンカード・プラス」。不思議な事に、セブンカード・プラスの情報はセブン・カードサービスのサイトには掲載されていません。ちょうど、セブンイレブンの前を通ったため、資料を貰いに入りました。ATMの横に申し込み用紙がありました。

中身を見るまでもなくセブンカードにプラスする物と言えばnanacoしかありません。と、思いながら資料を見ると、やはりnanacoがプラスとなります。セブンカード・プラスで決済すると、nanacoポイントが貯まるようになります。となると、セブンカード・プラスはnanaco一体型かというと、分離型もあるようです。

セブンカード・プラスとnanacoカードの一体型の物は、そのまま付属のnanacoカードにポイントが貯まりますが、分離型は関連づけたnanacoにnanacoポイントが貯まります。

その他の違いとしては、年会費が無料になる金額が違います。セブンカードの場合は5万円以上の利用で無料。セブンカード・プラスの場合は10万円以上で無料と金額が上がっています。 その他の違いとしては年会費が違います。セブンカードの場合は500円(税込)、セブンカード・プラスの場合は1,000円(税込)で、どちらも5万円以上利用すると翌年の年会費が無料となります。

ポイントの貯まり方などは、セブンカードと同じです。セブンイレブン、デニーズ、イトーヨーカドーなどでは200円で3ポイント(=3円相当)で、一般加盟店では200円で1ポイントです。

ポイントがnanacoポイントに切り替わり、年会費無料の条件が10万円になったという違いでしょうか。 年会費が1,000円になったという違いでしょうか。nanacoにチャージして使う時には、セブンカード・プラスの方が早いです。ANAマイルに交換する場合はセブンカードのポイントを貯めた方が良いでしょう。

なぜ、セブンカード・プラスをサイトで紹介していないのかは気になりますね。くまモン戦略でしょうか。

セブンカード・プラスとは関係ありませんが、ポイ探の「アイワイカード」を「セブンカード/アイワイカード」に変更しました。

セブンカード・プラスnanaco一体型 セブンカード・プラスnanaco分離型

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