ネット通販のみポイントを付与しないお店

わくわくキューサイポイント毎日のように「冷凍・キューサイ青汁」を飲んでいます。冷たい状態で飲めば、美味しくはないですが飲めなくはない-というレベルですね。これを解凍して、そのまま放っておいて冷たくない状態で飲むと、かなり厳しいです。

また、今回のは甘いなとか、苦いとか、届くものによって味が異なりますね(今飲んでいる青汁は甘いです)。

この青汁には「わくわくキューサイポイントサービス」があります。5個パックを買うと6枚シールがついてくる(5,500円の商品で1,000円でシール1枚)ので、それを台紙に貼っていくというシールタイプのポイントです(直販の場合はオンラインのポイント?)。特に欲しい商品があって貯めていると言うよりは、勝手に貯まっていくので、貯めています。既に1冊終了してポイント交換し、さらに2冊目が貯まり、3冊目に突入です。

先日いつも購入している店舗で注文すると、「インターネットでの注文時には今後はポイントを付与しません」との紙が入っていました。まぁ、キューサイ青汁全体としての判断なんだろうなと思っていましたが、試しに違う店舗で購入すると、それ以降もちゃんとシールが入っています。と言うことは、そのお店独自に決めたルールということですよね。

このシールが店舗負担なのかはわかりません。店舗負担であれば入れないという選択肢もありだと思いますが、対面販売は入れるという事であれば、配送の手間を省くためなのかなと思います。キューサイ青汁以外の商品も販売しているようですので、これにはシールを入れて、これにはシールを入れないというのが面倒ということなと思いました。

以前、すべてのポイントモールから撤退したショップがありますが、撤退後にかなりの影響があったようで、すぐに撤回したショップがあります。ポイントが付く・付かないで行動を変える人が意外と多いということですね。これは、年収が2,000万円未満の場合はポイントが付くかつかないかでお店を変える事があるというデータもありますので、ネット通販のみポイントを廃止したショップでキューサイ青汁の売上がどうなったのか知りたいところです。

ネット通販のみポイントを付与しないお店” への2件のコメント

  1. キューサイ代理店経営者です。
    ブログご掲載のシールポイントは、元々個人代理店とお客様のコミュニケーション向上目的で始まったサービスだったのですが、ネットショップを開業する代理店が増えたこともありサービスの不均衡にならないようにどちらでも行うようになった経緯があります。
    しかしながら楽天等のショッピングモールで集客したお客様の個人情報はモール運営者が個人情報収集者であるのにも関わらず、ポイント景品処理のためお客様の同意なく第3者であるキューサイに渡ってしまうことが問題視され、今では代理店自社サイト以外でのショッピングモールで販売したお客様へのポイント還元はしてはいけない通達を受けています。従いまして現在でもモールで販売したにも関わらずポイントの案内をしている代理店は、法に抵触している行為を行っていることとなります。善意な代理店では行っていません。
    また一度OKを出したにも関わらず、すぐに撤回するキューサイのような法に疎い企業や、販売の場所貸しをしているだけというスタンスで収集者以外に簡単に個人情報が漏えいしてしまうモールを運営している楽天などの経営姿勢も問題視されるべきことです。
    ポイント情報=累計販売数・支払い方法など多岐に渡る個人情報である訳ですから、菊池さんの方でもこういった情報が各企業が適切に取り扱っているかの取材を行ってみてはいかがでしょうか。

    • 返信が遅れてしまいました。
      すみません。

      キューサイ青汁の方針としてショッピングモールでのポイント還元はしないということなんですね。
      今回中止したショップ様はその方針に従ったということなんでしょうが、利用者の立場からすると、突然ポイントが付与されなくなっただけですので、教えていただかなければわからないことでした。ありがとうございます。

      ただ、「従いまして現在でもモールで販売したにも関わらずポイントの案内をしている代理店は、法に抵触している行為を行っていることとなります」というのは「個人情報保護法に違反している」ということでしょうか?

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