YKKAPの「たてすべり出し窓」のハンドルがぐらつく時の対処方法

YKKAPの「たてすべり出し窓」のハンドル家の窓はYKKAPの「たてすべり出し窓」がほとんどです。新築で3年をすぎたため、メンテナンス期間も過ぎてしまいました。その後、たてすべり出し窓のハンドルがぐらぐらし始めました。メンテナンスの依頼をすれば、技術者が派遣され修理してくれますが、メンテナンス期間が過ぎているためお金がかかるはずです。

ぐらぐらしているのはネジが緩んでいるだけだと思いますので、自分でも直せるかなと思って調べてみました。まずは説明書を見ます。説明書には「お近くの販売店にお問い合わせください」と使えない文言が書かれています。どこかに緩んでいるネジがあるはずなので、いろいろやってみました。ようやく対処方法がわかりました。

1.網戸を外し、ハンドルのつまみを「全開」にセットします。
YKKAPの「たてすべり出し窓」の網戸を外しハンドルを全開に

2.ハンドルを回して窓を開けます。次に、ハンドルの横にYKKAPのロゴがあるフタの横を確認します。
YKKAPの「たてすべり出し窓」のフタを確認

3.フタの爪にマイナスドライバをあてます。
YKKAPの「たてすべり出し窓」のフタを取り外す

4.マイナスドライバを手前に引いてフタを起こし、フタを取り外します。
YKKAPの「たてすべり出し窓」のフタを取り外す

6.プラスドライバを回して固定します。
YKKAPの「たてすべり出し窓」をプラスドライバで固定

強くドライバで閉めて終了です。フタを閉めて、窓を閉めて、網戸をつけ終了です。これでぐらつきが無くなります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください