ジャックスとリンク・プロセシングがスマートフォン決済「Anywhere」のサービス普及で提携しました。最近、スマートフォン決済に関するニュースが多いですが、リンク・プロセシングが提供する「Anywhere」に関しては、イヤホンジャックに挿すのは同じですが、端末が大きい（ケーブル接続）ところが違います。
手数料はシステム利用料が無料なスタンダードプランで3.48％＋10円／件とSquareが日本進出するまではなかなか良いレートかなと思いますが、現在は少し高く感じるレートです。
ダイナースクラブカードの新規入会キャンペーンで、最大50,000マイル相当のポイントプレゼントが開始しています。入会後2013年3月31日まで20万円以上利用した方を対象に10倍のポイント（通常ポイント＋9倍のポイント）を付与するというキャンペーンです。なお、50万円以上利用した場合は、それ以上の利用額に対してのポイントアップはありません（もちろん50万円以上利用した場合でも通常ポイントは付与されます）。
ダイナースクラブカードのポイントは100円で1ポイント付与、1ポイント＝1マイルとして交換ができるため（年間参加料：6,300円）、50万円利用＝5万マイル相当という事です。
ダイナースクラブカードの有効期限が今月のため、更新カードが送られてきました（すっかり忘れていました）。あまり使っていないため、更新されない可能性もありましたが、やはり年会費が高いためか郵送されてきました。ホッとしています。
私は仕事のためにあまり利用頻度の高くないクレジットカードもたくさん保有していますが、使わないカードは直ぐに解約しましょう。年会費が必要なクレジットカードで利用しない場合は全く意味がありません。
ダイナースのポイントプログラム「クラブポイントプレゼント」が2012/7/16から「ダイナースクラブ リワードプログラム」と変更となります。最大の変更点は10,000円で1ポイント付与という条件が、100円で1ポイント付与になった点です。もちろん1ポイントの価値は1/100になりますが、ポイントが貯まりやすくなったというのは評価できます。
また、ダイナースグローバルマイレージも2012/8/21から、従来の10ポイント＝1,000マイルから1,000ポイント＝1,000マイルにレートが変わります（ポイントの価値が1/100になったための調整です）。ポイ探では、ルート検索、ポイント自動管理、クレジットカード比較等、すべての情報をダイナースクラブ リワードプログラムのレートに変更しております。この影響で、8/21までポイント自動管理での実質価値が実際よりも低く表示されます。また、ポイント資産ランキングにも若干影響が出る予定です。
ANAカードはJCB、ダイナースとプラチナカードが出ており、三井住友カードも近いうちに出るのでは？と思われます。一方JALカードは、プラチナカードに関する発表はありませんので、ポイ探ユーザに「JALカードのプラチナカードがあれば申し込む？」というアンケートを行なってみました。
結果は「申し込む」が45.21％、「申し込まない」が54.79％（N = 376）と、申し込まないが若干多いという結果となりました。ANAのプラチナカードの場合、年会費はJCBが73,500円、ダイナースが126,000円という事を考えると、JALカードも同等になるはずです。それでも申し込むが45.21％というのはポイ探ユーザにとっては非常に期待されているという事が言えます。
2012年2月15日より「ANAダイナース プレミアムカード」が募集開始します。ANAダイナースの上位カードで、年会費も126,000円とダイナースクラブ プレミアムカードと同レベルになっています。
ポイントは10,000円につき1ポイント付与(1ポイントは100マイルに交換可能)で、カード継続時に10,000マイル付与されます。また、年間100万円利用毎に100ポイントのボーナスポイントが付与されるため、決済が多い方には非常に魅力的なカードとなります。
ANAダイナースカードの特徴である、Edyチャージでマイルが貯まる条件(200円につき1マイル)も引き継がれています。
