ANAには「ANAマイレージクラブ モバイルプラス（AMCモバイルプラス）」というサービスがあります。今までは、フィーチャーフォン（ガラケー）のみの対応でしたが、2012年7月26日よりNTTドコモのスマートフォンにも対応しました。
マイルを気にしているユーザの一番のメリットはEdyマイルが200円で2マイル貯まる点です（通常は200円で1マイル）。2012年9月30日までは200円で3マイル貯まるキャンペーンが行われています。
ビックカメラSuicaカードに変わる電子マネー用クレジットカードとして、SoftBankカードを申し込みましたが、早速SoftBankカードが到着しました。2012年7月13日に申込、7月21日に到着していましたので、約1週間で手元に届きました。
JMBローソンPontaカードVisaを保有しており、ショッピング枠を5万円まで下げていましたが、SoftBankカードは同じセゾンカードのため、同じショッピング枠になるか、再度審査をしてもらい、ショッピング枠を上げてもらうかのどちらかになります。5万円の場合は若干不安ですので、再度審査してもらい上げてもらいました。
ビックカメラSuicaカード（Visaブランド）は最強のサブカードでした。Suicaへのチャージでは1.5％の還元。年会費も1年で1度の利用があれば無料です。一般加盟店ではビューサンクスポイントが0.5％、ビックポイントが0.5％の合計1％還元され、楽天Edyチャージ、nanacoチャージでもポイント還元率は変わりませんでした。オールマイティーなカードですので、メインカードとしてもサブカートとしてもお勧めできました。
しかし、ビューカードがSuicaを除く電子マネーへのチャージでビューサンクスポイントが付与されなくなると発表がありましたので、電子マネーの部分がSuicaを除き×になりました。そこで、楽天Edy、nanacoチャージ用クレジットカードを再検討しなければなりません。
ビックカメラSuicaカード、JALカードSuica等、ビューカード系はSuica以外の電子マネーへのチャージでもポイントが付与されるというお勧めカードでした。ビックカメラSuicaカードは年間1回利用するだけで年会費も無料となる、最強のサブカードとして保有している方も多いと思います。
ビューカードのページに「一部電子マネーへのチャージご利用分に対するポイントサービス終了のお知らせ」というリンクが現れ、以下の記述があります。
おサイフケータイの機種変更をした時に、ちょっと躓いた点がありますので、いくつか紹介したいと思います。
まず、機種変更前には、すべての電子マネーで、機種変更手続きをします。それぞれのアプリを起動すると、「機種変更」メニューがありますので、それほど大変では無いはずです。私はすべての電子マネーを登録していたので、結構たいへんでしたが…。
電子マネー以外はアプリをダウンロードしてそれぞれ設定すれば良いとお店の人に言われたのですが、おサイフケータイアプリを起動してみると、機種変更メニューがあるアプリもありました。機種変更メニューが用意されているものとしては「マツモトキヨシ」ですので、こちらも機種変更前に操作しておくことをおすすめします。ヤマダ電機のアプリでは、機種変更前の会員番号を控えておいたほうがスムーズですね。アプリ起動後、マイページを表示し、バーコードを表示すると会員番号が表示されますので、そちらを控えましょう。
