iPhone、iPadのアプリの通信内容を確認する方法(1/2)

今回はiPhoneやiPadのアプリが外部とどのような通信を行なっているか確認する方法を書いてみたいと思います。iPhoneやiPadなどの端末はイーサネットのコネクタがありませんので、間にネットワークキャプチャツールを入れることができません。

iPhoneやiPadが外部サーバと通信している事を確認するためには、SSL対応のプロキシサーバを入れることで、アプリなどがどんなパラメータを送っているのかなど確認することができます。この方法を使うと、iPhoneやiPadだけでなく、Windowsの実行形式のプログラムが外部サーバとSSL通信していたとしても、リクエストの確認などができる事になります。

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Firefox 15が公開、extensions.checkCompatibilityを29まで登録

Firefox 15がリリースされました。メジャーアップデートの必要があるのかよくわからないですが。

Firefox 15からはバックグラウンドでアップデートがダウンロードされ、次回Firefoxを起動した時にはバージョンが上がっているようです。自動でアップデートが適応されるのは良いのですが、問題はやはりアドオンの互換性チェックです。Firefox 8になった時に、「Firefox 8公開 アドオンの互換性を無視する」という記事を書きましたが、この時に「extensions.checkCompatibility.15.0」までは登録していました。

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Firefox 13以降で-moz-border-radiusが使用不能に

CSSで角丸を実現するためにFirefoxでは「-moz-border-radius」があります。

-moz-border-radius:10px;

とCSSで指定すると、Firefoxではborderで指定した角が丸くなっていました。最近はFirefoxのバージョンが異常に速いスピードで上がっていきますが、Firefox 13から-moz-border-radiusが使用できなくなっています。

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https://api.wips.com/check?って何?

FasterFox LiteFirefoxでパケット情報をチェックしていた時に、よくわからないサイトにアクセスしていることに気が付きました。

https://api.wips.com/check?user_guid=********-***-***-***-******

ソースコードを見ても、api.wips.com等というドメインは見つかりませんし、なんだろうと思って調べるために、www.wips.comにアクセスしてみました。

FasterFox Liteというアドオンのサイトで、Firefoxのアドオンを調べてみると、確かにFasterFox Liteがインストールされていました。

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Firefox 8公開 アドオンの互換性を無視する

Firefox 8リリースFirefoxが6週間毎にバージョンアップ行われるようになりました。この6週間毎にバージョンを1つずつ上げる必要があるのかわかりませんが(すぐにFirefox 20とかになりますよね)、開発サイドが決めたことですから、利用者は受け入れるしかありません。

しかし、Firefoxの強みであるアドオンがバージョンアップに対応できずに強制的に無効になる場合が多いというのは非常に不便なことですので、バージョンアップと言うよりは、リビジョンアップ程度にして欲しいところです。

Firefoxのバージョンアップ後にアドオンの動作確認ができていないだけで、実際は動作する場合も多いため、このバージョンのチェックを無効にしてアドオンを使う方法がありますので紹介したいと思います。

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