先日紹介した、無くしそうなものに付けておくと、音を鳴らして発見できるChipoloを少し誤解していました。Bluetooh接続のため約60m以上離れると通信できなくなります。そのため、Chipoloは通信ができなくなった場合に、地図上に場所を表示する機能が付いています。地図上に場所を表示する、ということはGPSが付いているものだと考えますが、GPSは付いていません。
地図上に表示されるのは、「圏外になった場所」ですので、落とし物がそのままそこにあれば探し出せるのですが、誰かが善意で交番に届けてくれたりしていると、その場所に行っても見当たらないわけです。
Chipoloをなにか面白いことに使えないかなと考えていましたが、なかなか思いつきません。9個買って2個は使いましたので残り7個。何か面白いアイディアがあれば良いのですが・・・。