ようやく、iMacをMountain Lionにアップデートしたのですが、今まで使っていた写真をランダム表示するスクリーンセーバーが「写真なし」と表示されてしまいます。以前は、サブフォルダ内の写真も読み込んでスクリーンセーバーとして使えていたのですが、Mountain Lionになってからサブフォルダは認識しないようです。
現在の、フォルダ構成は以下のように年でわけ、その中に日付を作って管理しています。
2012年 ├2012-01-01 └2012-02-03
MacとGoogleカレンダーのカレンダー情報を共有したいので、iCalのカレンダー情報の共有について調べました。検索するとたくさん出てくるのですが、どうもGoogleカレンダー→iCalの設定は簡単にできるようですが、iCal→Googleカレンダーの設定は何かインストールが必要だったり、iCalカレンダーを個人サーバに公開してそれをGoogleカレンダーで読み込むなどの説明が多かったです。
フォーラム等でももう少し簡単な方法が書かれていましたがテキストのみでよくわからなかったですので、今回は画像を載せて書こうと思います。
今回の方法は、すべてのカレンダー情報を共有するのではなく、共有したい項目だけを共有する方法です。
iMacのターミナルからEUC-JPのサーバにアクセスすると文字化けが発生します。それを防ぐためにcocotというアプリをインストールしました。
毎回コマンドを入力するのが大変ですので、シェルスクリプトを作成しておけば毎回コマンドを入力する必要が無くなります。sshと同じディレクトリにファイルを作成した方がパスが通っているため、今回は/usr/bin配下にssh_eucを作成しました。
今回もiMacネタです。Mac OS Xは何度も書いている通りUNIX系のOSですので、Linuxサーバと同じように設定することができます。前回はiMacから外部のサーバにSSHで接続する時の文字化け対策を書きましたが、今回はiMacにSSHでログインするように設定して見ました。
今のところiMacにはWebサーバ等をインストールする事は考えていませんがインストールは可能です。Amazon EC2の方が開発環境には向いていると思いますので、iMacをサーバとして使う必要は無いと思うからです。もしAmazon EC2がなければWebサーバ等を設定していたかもしれません。
先日、仕事用にiMacを購入しました。購入理由は作っているサイトがMacでどう表示されているのかを確認したかったのと、打合せテーブルにPCが欲しかったためです。お客さんが来てちょっと確認したりする時に便利です。また、MacはUNIXベースのOSですので、今後、開発環境自体Macに移すということも考えています。
まだまだWindowsの方がソフトも充実していますし、何かと不便な点もあると思いますので、すべてをMacに移行することは無いと思いますが、慣れるためにも必要かなと思って購入しました。
iMacを購入して問題になったのがターミナルでEUC-JPのサーバにアクセスする時に文字化けが発生する点です。MacはUTF-8ですので、外部サーバもUTF-8であれば問題ないのですが、古いサーバはEUC-JPを使っているものもありますので、これは対応する必要があります。