2012年11月14日(水)に発売開始のIKEAクリスマスツリー。本日購入してきました。いつものように平日に行きましたが、今年は若干クリスマスツリーの数が少ないかなと言うのと、去年よりも小さめのが多かったように思いました。毎年小さくなっているような気がしますが…。
IKEAクリスマスツリーは以前も書いた通り、縛られている状態で全体的にバランスがよさそうなものを選びます。上がスカスカだと、開いた時にも上のほうが寂しい感じですし、上がボサボサだと、ツリーっぽくなくなります。選ぶのは慣れるしか無いと思いますが。
また、今回で3回目ですが、いつもより人が少なかったような気がします。
全体的にバランスのよさそうなツリーがあまりなく、そんな中2本の良さそうなツリーを選び出しました。2本選び、色、形、大きさで1本に絞込み、新聞・ガムテープでぐるぐる巻にして購入します(新聞・ガムテープ・紐等はIKEAで用意されています)。どうせ直ぐに解くので、あまり綺麗に包む必要はありません。購入時にはツリー購入証明書をもらうのを忘れずに。
家に買ってきて、新聞・ガムテープを取ります。
用意してあるのこぎりで、幹の下5cm程度を切ります。これを行わないと、クリスマスまで葉が持たなくなる可能性大です(買ってきてから数日経ちましたが、今年買ってきたクリスマスツリーは水の吸収が良いです)。
ツリースタンドに立てて、ホースで水をかけます。バランスが悪ければ、剪定すればいいでしょう。
今回購入してみて、IKEAクリスマスツリーの購入チェックリストに新しく1つ追加します。
- 出来れば平日に買いに行く
- 軍手を持っていく(←持っていなないで後悔する人が多いです)
- 全体的にふさふさになっているものを選ぶ(したがふさふさ、上が極端に細くなっているものはバランスが悪い)
- 家にのこぎりを用意しておく(買ったらすぐに下を切る)
- NEW 幹の部分(下の部分)が長いものを選ぶ
「幹の部分(下の部分)が長いものを選ぶ」理由は、クリスマスツリーはツリースタンドにしっかり差し込まなければ倒れてしまいます。また、水が貯まっているところまで幹が入らなければ、水を吸収しませんので当然すぐに枯れてしまいます。そのため、幹の下の方まで枝がある場合は、下の枝を切り取らなければツリースタンドに差し込むことができません。下の枝を切り取ると、それに付いている葉を切ることになりますので、買った時とバランスが変わってしまいます。せっかくバランスの良い物を選んだのに、イメージ通りにならないは良くないですよね?幹の下から20cm程度のところに枝の無いものを選びましょう。
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