子供から見たイクメンとはこんな存在

私は、ほぼ毎日、保育園の送迎、お風呂、爪切り、歯磨きをやってきました。

長男は2年生に、次男は年長、三男は年少になりましたが、今でも同じです。

保育園の送迎は、250日程度あると考えると、230日は私が送迎しています。

今流行の言葉で言うと「イクメン」でしょう。

本日、保育園に行くと、三男が書いた絵が飾ってありました。

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イクメンになるためには主夫力が必要

イクメンには主夫力が必要1ヶ月ほど前にNHKのあさイチで「イクメン」と紹介して頂きましたが(ポイントの専門家として登場ですが)、その次の週に「ブームに待った!もう一度“イクメン”を考える」という放送があったようです。放送を見てはいないのですが、「イクメンもどき」が多いという内容のようです。「イクメンもどき」とは、

ふだん家の中では育児に関することはほとんどしないのに、外に出て人目があるところに行くと急に子どもをあやしたり、育児をしているようなそぶりを見せる夫のこと。番組では、幼稚園の卒園式の日にママさんたちに、自分をイクメンとアピールするという夫とその家族を取材しました。

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子供3人への壁

子ども子どもが1人の時、先輩ママから「子どもが2人になっても育児は2倍にはならないので2人目を考えるのは問題ないよ。感覚的には1.5倍かな。」と教えてもらったことがありますが、2人目が生まれてみると、育児が2.5~3倍程度になっています…。2倍にならないなんていうのは嘘ですよ。理由は子ども1人の時はどちらかの親が面倒を見れば、どちらかは自由になりますが、2人の場合は必ずマンツーマンになり、どちらか一方が自由になることがありません。土日が終わると正直ほっとします。

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「親の起業は子供にプラスか?我が家の場合」を読んで

親の起業は子供にプラスか?我が家の場合」というエントリーを読みました。最初は「当然プラスだよ」と完全に同意していましたが、この記事を書き始めると「子供にとってプラスか」というのは非常に難しい内容だなと改めて思いました。記事を否定するわけではありませんし、起業が子どもにとってプラスであって欲しいと思っています。

子育ては、変数が多すぎるため、比較が非常に難しいです。例えば、父親が毎日早く家に帰ってきた場合と、父親が毎日遅く帰ってきた場合を比べようとしても、他の変数も影響するために、父親の帰宅時間による影響がどの程度のものかわかりません。

「子供にとってプラスか」は、子どもたちが今の私と同じくらいの年齢になって、はじめてわかることなのかもしれませんが、今現在、自分にとって、家族(妻)にとって起業はプラスということは言えます。

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