2014年2月1日以降、アメリカン・エキスプレスカードのポイントプログラム「メンバーシップ・リワード」からJALのマイルへの交換ができなくなります。アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード／アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カードの影響でしょうか。
メンバーシップ・リワード⇒JALの移行に関しては、年間移行ポイントの上限がありますので、2014年1月31日までに移行可能なポイントとしては30万ポイント（＝30万マイル）となります。
| 交換時期 | 交換ポイント |
| 2013年12月末日までの交換 | 15万ポイント（＝15万マイル） |
| 2014年1月中の交換 | 15万ポイント（＝15万マイル） |
アメリカン・エキスプレスカードのメンバーシップ・リワードから楽天スーパーポイントへのポイント交換に必要な日数が短縮されました。今までは交換申請から1～2週間程度となっていましたが、交換申請から4日以内に短縮されています。
細かな変更ですが、意外と交換日数というのは重要ですので、このような改善があるのは良いことですね。
クレジットカード比較には、還元率が高いカードを優先的に登録しています。今回は「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」、「ECナビカードプラス」を追加しました。
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは年会費が高いですが、通常のアメリカン・エキスプレスカードよりも年会費は安く、メンバーシップ・リワード・プラスに登録しなくてもマイルへの交換レートも良いカードとなっていますので、アメリカン・エキスプレスカードからの乗り換えカードとしてはおすすめです。今のところ入会キャンペーンはかなり条件が良くなっています。
アメリカン･エキスプレス･インターナショナルは、2012年11月21日（水）から、ビジネスやプライベートで国内外問わず頻繁に旅行をするフリークエントフライヤーの利便性を追求した新商品「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」の会員募集を開始します。
「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」の最大の特長は、ポイントの貯まりやすさとマイル移行時の利便性。最もよく利用する航空会社の航空機に乗れば乗るほどより多くのポイントが貯まり、貯まったポイントはアライアンスに関わらず14の提携航空会社（※）のマイルに移行できます。
クレジットカードの明細や銀行の明細を郵送ではなく、「オンライン明細に切替ましょう」という案内が届きます。先日、アメリカン・エキスプレスカードの明細が郵送されてきて、封筒の後ろを見ると、「はじめる、つながる、ペーパーレス」とあり、『紙を使わない「オンライン明細書サービス」の4つのメリット』が書かれていました。
