ヤマダ電機は携帯アプリを店頭の端末にかざすと、スロットが回り、ハズレてもポイントが当たる「来店ポイント」があります。
先日、久しぶりにヤマダ電機に行ってスロットを回した所、絵柄が3つ揃いました。この来店ポイントで、絵柄が揃ったことはありませんでしたが、揃ったのでびっくりしました。どの絵柄が揃ったかは覚えていませんが、表示は「10ポイント獲得」。
先日、Surface Proを購入しました。ビックカメラやヨドバシカメラの実店舗で購入する場合はSuica決済やEdy決済がお得ですが、Surface Proの256GBモデルは119,800円と電子マネーで支払える金額を超えてしまいます。
こんな時に使えるのが、ビックカメラ.com等の家電量販店オンラインショッピングサイトです。ポイント還元率はどのクレジットカードで支払っても同じですので、ビックポイントやヨドバシゴールドポイント、ヤマダポイントが1%(Surface Proは1%ポイント還元のため)+クレジットカードのポイントが付与されます。
先日、クレジットカード比較に「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」を追加しましたが、マツコ・デラックスさんが異常に気に入っていたカードのために登録しました。「YAMADA」、「SAISON CARD」、「ANA MILEAGE CLUB」、「American Express」のロゴが大量に入っていて、ごちゃごちゃしている感じが気に入ったようです。裏面にはEdyもありますし。
ビックカメラSuicaカード(Visaブランド)は最強のサブカードでした。Suicaへのチャージでは1.5%の還元。年会費も1年で1度の利用があれば無料です。一般加盟店ではビューサンクスポイントが0.5%、ビックポイントが0.5%の合計1%還元され、楽天Edyチャージ、nanacoチャージでもポイント還元率は変わりませんでした。オールマイティーなカードですので、メインカードとしてもサブカートとしてもお勧めできました。
しかし、ビューカードがSuicaを除く電子マネーへのチャージでビューサンクスポイントが付与されなくなると発表がありましたので、電子マネーの部分がSuicaを除き×になりました。そこで、楽天Edy、nanacoチャージ用クレジットカードを再検討しなければなりません。
ビックカメラがコジマを買収したことにより、ビックカメラのポイントとコジマのポイントが相互に交換できるようになりました。元々コジマのポイントは他社と交換することはありませんでしたが、ビックカメラ傘下に入ったことにより、ポイントの交換ができるようになりました。
本日、ヤマダ電機がベスト電器を買収するというニュースが出ており(ヤマダ電機が発表したわけではありません)、こちらもポイント交換の可能性は出てきたのではないかと思われます。コジマと同様にベスト電器のポイントも現在は他社に交換できませんが、もしニュースが事実であればヤマダポイントとベストポイントの相互交換もあるかもしれません。元々、ヤマダポイントは様々なポイントと提携しているため、傘下に入ればポイントの相互交換は検討されることでしょう。
スマートフォンからフィーチャーフォンへと、世の中と逆行していますが機種変更しました。ドコモショップで機種変更するよりも家電量販店で機種変更したほうが家電量販店のポイントも同時に貯まるためにお得になるはずです。
今回は、ヤマダ電機のポイントがある程度あったため、ドコモポイントとヤマダポイントを使って端末代を0円にしようと思いました。
ヤマダポイントを使った分に関してはポイントが付与されないことは知っていましたが、ドコモポイント利用分にはポイントが付与されることは知りませんでした。皆さん知っていましたか?