Criteoでパスバック広告をFluct使用、AdSenseとの併用時にサイトが遅くなる場合

ポイ探ニュースでは広告にAdSenseとCriteoを使用しています。Criteoのパスバック広告(Cookieが存在しない場合に表示する広告)としてFluctを使用していますが、何故か数ヶ月サイトが重くなるという現象が続いていました。

Criteoが原因なのかFluctが原因なのか不明でしたが、どうもCriteoとFluctの相性が良くないという結論に達しました。

Fluctのタグを直接貼った場合、Fluctのタグを外したCriteoのタグを貼った場合はストレス無くサイトが表示されます。従って、Criteoのパスバック広告にFluctを使用した時のみ重くなる場合があるということです。

行った対策としては以下の通りです。

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SSL対応のAdSense用広告コードが用意された

弊社サイトではGoogleの広告AdSenseを利用しています。広告掲載するときに困るのが、SSL対応の広告が少ないことで、SSLサイトにはAdSense以外の広告を利用していました。

しかし、一部サイトではSSLのページでもAdSenseが掲載されていましたが、月間1,000万PV以上のサイトのみでした。いつからかわかりませんが、一般サイト用の広告コードでもSSL対応のタグが用意されています。

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