Picasaで子供の写真をアップロードしてバックアップをとっているため、Googleの追加容量を購入しています。$5/年で20GBの容量を追加で確保できます。$1=80円と計算しても、400円で20GBの容量を確保できるため、コストパフォーマンスが非常に良いです。
ただ、Google Driveの提供が始まり、Google Driveの容量を追加する場合は月額課金となっているため、追加容量に関してどのようになるか気になっていました。
Google Driveの追加容量を見てみると、一番安くても$2.49/月。以前は1年で$5でしたので約6倍($2.49/月=25GB、$5/年=20GBの違いはあります)。さすがに6倍になるのは痛いなぁと思って調べてみると、古い容量プランと新しい容量プランがあり、古い容量プランで申し込んだ人は、そのままのプランで継続できることがわかりホッとしました。
古いプランをそのまま使用する方法として以下のように書かれています。
Google の保存容量プランは変更されましたが、次に該当する間は現在のプランを使い続けることができます。
- アカウントが継続してアクティブである
- Google ウォレットのお支払い情報が正確かつ最新である
- 現在のプランをキャンセルまたはアップグレードしていない
アカウントが無効になっていたり、クレジット カードが拒否されたり、容量プランを変更(アップグレードとダウングレードのどちらでも)した場合は、Google の新しい容量プランに切り替わります。
Google Walletでクレジットカードの支払ができないことがない限り古いプランを継続して使えるようですので、有効期限に気をつけたほうが良さそうです。海外サイトは洗替サービスをしてくれるかはわかりませんので、そのまま有効期限切れとなり、新プランに強制移行となる場合もあります。有効期限の長いクレジットカードを登録しておきましょう。
ピンバック:クレジットカード変更による公共料金等の引落の対応 | 菊地崇仁ブログ「ポイ探社長のブログ」