先日、大相撲のインターネットサービスで事前申し込みした大相撲が抽選で外れ、JCBのコンシェルジュサービスで2013年12月7日(土)から一般発売開始のチケット申し込みをお願いしました。
クレジットカード会社のチケット販売でも大相撲のチケットは売られているのですが、チケット+お土産という点(おみやげ代がチケット代くらいします)と、良い席はマス席4名で売られているため(2名チケットが欲しい)、一般販売のチケットで取得することに。
JCBのコンシェルジュサービスに電話をして、一般販売のチケットの代理手配をお願いしました(対応に関してはこちらの記事参照)。結果としては、チケットの入手は出来ましたが、期待していたような前の方の席は取れませんでした。ただ、千秋楽の正面席でしたので前の方の席と言うのは難しいのかもしれません。他の日程の場合は、もっと前の正面席を入手できたかもしれません。聞いた所、千秋楽と中日は人気のようです。
コンシェルジュサービスと言っても、大相撲チケットにJCB枠があるわけではなく(JCBチケットでの販売は別)、普通にチケットぴあに代理で電話してくれているだけです。溜席などの良い席は確保しているようですが、今回お願いしたのはこのようなプレミアム席ではありませんので、サービスとしては十分かなと思います。
コンシェルジュサービスといえば、入手不可能なチケットを入手できそうなイメージを持っている人もいると思いますが、実際は確保していないチケットを強引に入手することはできないでしょう(依頼者によるのかもしれませんが…)。レストラン等は提携があるために、一見さんお断りの所でも予約できるという事です。
次回は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードのコンシェルジュデスクを使ってみようと思います。
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