2012年11月5日(月)~2012年11月19日(月) 17:00までの間、Facebookで漢方スタイルクラブカード プレゼントキャンペーンが行われています。プレゼント内容はVJAギフトカード10,000円分を10名様に。「クレジットカードを選ぶポイントは?」に選択式で回答するだけで応募が可能です。
Facebookで行われているため、Facebookアカウントが必要となります。
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Facebookが世界中で7億人を超えるアカウントを獲得し、サイトの滞在時間もGoogleやYahoo!等のポータルサイトを押さえて首位になったというニュースを見ました。
日本でもFacebookアカウントを持っている人が多くなってきています。ポイ探にもFacebookアカウントでユーザ登録、ログインできるように変更したりと、Facebook対応を行ってきました。
Googleが提供しているSNSはorkut、Googleバズがありますが、どちらも中途半端なもので、前者はmixiのような感じで一昔前のSNS(mixiもつぶやき機能を入れたりしていますが勢いはなくなっています)、後者はtwitterに対抗するためのものだと思いますが、サービスインの時に躓いた印象があります。GoogleのSNSでの躓き、Facebookのサイト滞在時間などのニュースを見る限り、Facebookの勢いは止まらないだろうと思っていましたが、Google+を発表して、状況が変わったかなと感じました。
先日はFacebookの情報を取得する方法を2回に分けて書きました。
2回の内容で、Facebookの情報にアクセスすることは出来るようになったと思いますので、今回はFacebookのウォールに投稿する方法を書きたいと思います。
参考にしたページは「Facebookアプリ開発に挑戦(その11・Graph APIでウォールに投稿)」で、書いてある内容のとおりです。ほぼ、書いてある内容で作成できました。
2回のサンプルで使用したscopeではユーザ情報にアクセスできるだけで、ウォールに投稿する権限がありませんので、第1回の3-3.ブラウザから認証ページにアクセスのURLにあるscopeにpublish_streamを追加します。
https://www.facebook.com/dialog/oauth?client_id=YOUR_APP_ID&redirect_uri=YOUR_URL&scope=email,read_stream,publish_stream
第1回で書いた方法の場合(参考:Facebookのアカウントを利用してユーザ登録、ログインページを作成する(OAuth認証)(第1回))、ユーザの名前は英語名しか取得できません。scopeを変更することで日本語名を取得できるものだと思っていましたが、色々試してみても取得できませんでした。そこで見つけたのがFQL(Facebook Query Language)です。データベースを扱うSQL(Structured Query Language)のFacebook版です。
認証プログラムのことを書いていますので、SQLはご存知だと思いますのでFQLはすぐに理解できると思います。ワイルドカードが使えなかったり、幾つか制限はあるようですが、テーブル構成なども一覧でありますので難しくありません。
FQLのページにユーザ名を取得する例が書かれています。
SELECT name FROM user WHERE uid = me()
日本でFacebookも普及し始めたような気がしますので、そろそろポイ探や買いログにFacebookでユーザ登録、ログインできるようにしようかと考えました。OAuthで認証できると思いますので、「Facebook OAuth」で検索します。すぐに画像つきのページがヒットしますので、それほど大変じゃないのかなと感じました。実際に作成するまでの流れを書いてみたいと思います。
1.Facebookでアプリを作成
1-1.Create an AppでFacebookのアプリを作成
Create an Appをクリックすると、下記の画面が表示されます。
注意点としてはサイトURLには公開するドメインを入力して下さい。サブドメインで運用する場合はサブドメインを入力します。認証ページのURLにredirect_uriという引数が出てきますが、そちらのドメインと登録したドメインが違うとエラーメッセージが表示されてしまいます。ここで間違った情報を登録しても修正可能ですので、検証環境で検証してからということでしたら、検証時のドメインを入力して下さい。