ようやく、iMacをMountain Lionにアップデートしたのですが、今まで使っていた写真をランダム表示するスクリーンセーバーが「写真なし」と表示されてしまいます。以前は、サブフォルダ内の写真も読み込んでスクリーンセーバーとして使えていたのですが、Mountain Lionになってからサブフォルダは認識しないようです。
現在の、フォルダ構成は以下のように年でわけ、その中に日付を作って管理しています。
2012年 ├2012-01-01 └2012-02-03
Windows 8をインストールするマシンをどれにしようかと思っていましたが、MacBook AirにParallels Desktop 8 for Macをインストールして、Windows 8をインストールすることにしました。いちいち再起動するのも面倒ですので、仮想システムにインストールすれば確認が簡単です。
Parallels Desktop 8 for MacにWindows 8をインストールして、IE10での表示を確認するまで書きたいと思います。
1.Parallels Desktop 8 for Macのトライアル版をダウンロードし、インストール
「Mac OS X Mountain Lionのハードディスク空き容量を確認する」という記事を書きましたが、もう一つ方法が見つかりましたので紹介したいと思います。Finderをクリックすると下記のような画面が表示されます。下の方にある赤い枠で囲っている「Macintosh HD」をダブルクリックします。
Macはあまり使い慣れていませんので、ハードディスクの空き容量を調べようと思いましたが、なかなか難しかったので書いておこうと思います。Googleで検索すると『「Macintosh HD」のアイコンをクリックします』などと出てきますがアイコンがありません…。Mac OS XでもMountain Lionだと違うのでしょうか。
MacはUNIX系のOSですので、とりあえずはターミナルで調べることにしました。ターミナルを起動し、下記のコマンドで確認。
$ df -k [エンターキー]
Availableが31267928KByteですので、約31GBの空き容量があることがわかります。
Mac OS X Mountain LionでWinSCPを使えるようにするには、まずWineBottlerをインストールする必要があり、前回はWineBottlerのインストール、起動までを説明しました。
今回は、WineBottlerからWinSCPを起動するところまで説明したいと思います。
基本的に開発はWindowsを利用しています。理由はフリーソフトが充実しているためです。TeraTerm ProやWinSCP、画像編集でIrfanView等便利で使いやすいソフトが無料で提供されています。Mac OS Xでもターミナルがあるために開発は可能ですが、WinSCPに変わるアプリがないため、ずっとWindowsを使ってきています。
ただ、MacBook Airを持っているため、外出先などではMacで開発も行える状況にしたいと思い、色々調べてみたところ、WineBottlerというMac用のアプリケーションを使うと、Windowsのアプリケーションを起動できるということがわかりました。
これは便利!と思い、早速導入してみました。Mac OS X Mountain Lionにインストールした時に、うまくいかなかった箇所などを書いていきたいと思います。
現在使っている端末のOS(GUIのもの)がWindows、Mac、Android、iOSの4種類となりました。Windows端末同士のファイルやり取りであればIP Messangerが便利ですが(調べるとMac版もあるようです)、プラットフォームが変わると、ファイルのやり取りだけでも面倒です。
そんな時に便利なのはDropboxでWindows、Mac、Android、iOSと全てのプラットフォーム用のアプリが用意されており、これでファイルのやり取りが非常に楽になります。違うネットワークでもファイルをやり取りできるため、自宅と会社等でファイルをやり取りするときにも便利です。
MacとGoogleカレンダーのカレンダー情報を共有したいので、iCalのカレンダー情報の共有について調べました。検索するとたくさん出てくるのですが、どうもGoogleカレンダー→iCalの設定は簡単にできるようですが、iCal→Googleカレンダーの設定は何かインストールが必要だったり、iCalカレンダーを個人サーバに公開してそれをGoogleカレンダーで読み込むなどの説明が多かったです。
フォーラム等でももう少し簡単な方法が書かれていましたがテキストのみでよくわからなかったですので、今回は画像を載せて書こうと思います。
今回の方法は、すべてのカレンダー情報を共有するのではなく、共有したい項目だけを共有する方法です。
先日、ネットのニュースを見ていたら気になるタイトル記事がありました。「iTunes不正利用7月以降4000件」とあり、内容を見ると「買ってもいないアプリが勝手に買われていた。」等、自分の知らないところでアプリを勝手に購入されてしまったというケースです。このiTunesの不正利用に関しては、1年ほど前から報告されており、2011年7月以降だけでも4,000件とありますので、どんどん増えてきている印象です。
物販の場合は、購入した商品を送る先を指定しなければ商品を詐取することは出来ませんが、デジタルデータの場合は、住所を指定しなくても良いためアカウントを盗まれるとどうにもなりません。
iMacのターミナルからEUC-JPのサーバにアクセスすると文字化けが発生します。それを防ぐためにcocotというアプリをインストールしました。
毎回コマンドを入力するのが大変ですので、シェルスクリプトを作成しておけば毎回コマンドを入力する必要が無くなります。sshと同じディレクトリにファイルを作成した方がパスが通っているため、今回は/usr/bin配下にssh_eucを作成しました。